読んだメールを返信するには

 メールを返信するには、メール文の上方にある『返信』もしくは『全員に』をクリックします。
(選択しているデザインによっては、表記が異なる場合があります)

 『返信』の場合、宛先は元のメールの送信者のみになります。
 『全員に』の場合、このメールを受信した全員と送信者に対して返信を作成します(送信アドレスに自分以外の全てのアドレスを記載します)


  宛先には返信メールの送信相手(『返信』をクリックしたか『全員に』をクリックしたかで若干違います)、件名には返信を示す『Re: 』と元メールの件名、本文には元メールの本文が引用の形で、既に記載されています。
 必要となる内容を編集あるいは追加し、『送信』ボタンを押すとメールを送信できます。

 『下書きに保存する』をクリックすると、編集中のメールを下書きフォルダに保存できます。保存した下書きはあとで再編集することができます。


 ページ下方には、添付ファイルを設定するフォームや、メールをHTML形式で送信するチェックボックスもあります。

 『添付ファイル』でファイルを選択すれば、合計3ファイルまでをメールに添付して送信することができます。

 『HTML形式で保存』をクリックすると、メールはHTML形式として送信されます。本文をHTMLタグで記述すれば、送信したメールはタグにしたがってグラフィカルに表示されます。

 宛先や件名など、自動的に入力された内容は編集することができます。そのため、例えば『本文の引用のみを利用して、元メールの一部だけを転載したメールを作成し、第三者へ送信する』といったことも可能です。